アンドロイドの夢日記

1．スラスラわかるPython

スラスラわかるC++ 第2版 (Beginner’s Best Guide to Programmin)

Pythonを始めるのに、丁度良い内容の本です。

Pythonの開発環境の準備の仕方をインストール画面を使って丁寧に説明しています。また、エディターは、マイクロソフト社のViual Studio Codeを推奨し、セットアップとPython用のアドインの説明と設定の仕方を解説しています。

他のプログラミング言語を知らない人でも一から、基礎から理解するには最適な一冊だと思います。

初学者向けの感ありで、C言語、C++言語等のオブジェクト指向の言語を理解している人には、やや物足りないかもしれません。

2．入門 Python 3

入門 Python 3

Python 3の入門書の日本語翻訳版です。

初学者向けの1．より丁寧にPython について記載されています。翻訳書にある、日本語としての違和感ある表現が随所にありますが、内容はしっかりしており問題ないです。

私には、あまりしっくりこなかった書籍です。Python の解説書全般にいえるか分かりませんが、最初の多く部分を文字の取り扱いについての記述に割いている感じがします。今までの、C言語、C＋＋言語の書籍と比べると多いなっと思います。

3．現場ですぐに使える！ Pythonプログラミング逆引き大全313の極意

インストールの仕方は、他の書籍に比較するとコンパクトに記載されています。サンプルコードも抱負ですし、したいことから調べられるのが良いです。

今後も、使った感じを随時報告します。

　Pythonを使用するには、Rasbery Piを使用する場合は、LinuxベースのRasbianをインストールし、その中のアプリを使用して使うこともできます。

　当然、Rasbery Piを持っていなければ使用できないので、今回はパソコン（PC）へのインストールについて説明したいと思います。

　Pythonのソフトウェアは以下のURLの公式サイトからダウンロードできます。

以下がダウンロードサイトの画面です。私は、OSがWindowsなのでWindows版をダウンロードしました。

　ダウンロードするバージョンは最新版で良いのですが、ツールのサポートを考えると

必ずしも最新でなくても良いかもしれません。

　詳細のセットアップについては、多くのサイトで紹介されているし、書籍でも説明されているので、ここでは省略します。

Pythonプログラミングの参考書、まずはこれから始めよう！